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遠足日和のめろことん

関西在住ゆるゆる女子大生がファッション、ガジェット、チョコレートについて語るブログ。

絶対に成功する芦名さんと、正解を探している私の話

今日、芦名さんのお話を聴かせていただきました。
すごくたくさん刺激を頂いたし、文章にして良いということだったので
備忘録を兼ねてブログにまとめたいと思います。
 
★芦名さんとは
芦名佑介さん
【1989】川崎生まれ【2010】慶應大学アメフト部主将【2011】電通コピーライター【2012】プルデンシャル営業【2014】プルデンシャル営業所長【2015】俳優@ロサンゼルス【2016】無職【20xx】怪物(Twitter@ASHINA_ashinaより)
 
私の印象は、
どんな質問にも答えてくれる、日本随一のオーラと表現力を持ったライオンみたいな人。。。といったところでしょうか。
芦名さんは、「自分は絶対に成功する」と宣言していらっしゃいます。びっくりする話だけれど、実際お話を聞いてみたら納得してしまいました。
 
今日のお話は、芦名さんのこれまでの人生と感じてきたこと(1時間)と、質問(1時間)の二部構成でした。
 
芦名さんのこれまでの人生と感じてきたこと
【1989】川崎生まれ
・幼稚園の時から、自分は絶対に成功する人間だと思っていた。幼稚園の時は皆そうだったんじゃないかと思うけれど。
 
・小学校入学の時に、親が地域のチームがある野球とサッカーを見学に連れていってくれた。
親は野球をやらせたかったんだと思う。でも選ばせてくれた。その時の母の言葉は秀逸で、今も覚えている。「どちらを選ぶのかは任せる。けど、野球のチームの方がバーベキューが多いわよ」 自分の欲求を潰さず選ばせてくれる親だった。何かやりたいという欲求を持つことは才能だと思っているけれど、親に小さい時の欲求を潰されてしまうと、欲求を持ち続けることは難しい。
 
・小学校6年生の時に、親に「あなたは野球選手になってお金持ちになるか、ビジネスエリートになってお金持ちになるか、どちらがいいの」と言われて野球名鑑を渡された。選手の年収を見てみると、一億を超える年俸をもらう選手は五人ぐらいしかいなかった。全国の野球少年と野球選手の、一体何%が一億を超えるのだろうかと考えると、これは無理だと思い、ビジネスの道を目指すことにした。
 
【2010】慶應大学アメフト部主将
 
・慶応高校に一般で入り、周囲から薦められるアメフトに入った。体が大きくて、走り込みを頑張ったから、ただの強いやつではなく、チームで一番大きくて一番速いやつになった。
ただ強いやつは他校にも沢山いるからダサくて、その二つを兼ね備えていることで自分だけの存在になることが出来た。
 
・高校三年生ではもちろんキャプテンだった。一番強くて一番気合いが入っていたから。でも、慶応高校のキャプテンになると、メンバーのやる気を引き出すことが大変だった。その点日本代表のキャプテンは、メンバー全員気合いが入っている分楽で、その経験からマネジメントに興味を持った。慶応のチームは全員一般入試で、頭のいいやつばかりだから、論理と情熱、どちらも兼ね備えている必要があった。
 
・高校三年生の時は大学で一番強い先輩とぶつかって、ひっくり返してしまうぐらい強かったので、鳴り物入りでの大学チーム入りをした。もちろん一年からレギュラーだ。しかしそこで、初心者のチームメイトに自分の出来ていない部分を指摘された。最初は下手なやつにそんなことを言われてムカついたが、その指摘は正しいものだった。ピュアな感想こそ正しいのだと思った。そのチームメイトはすごく素直に意見を言うし、人の意見も素直に聞く人で、大学中にラグビーの代表に選ばれるほどになった。その人との出会いから、人の意見を素直に聞くことを大切にするようになった。
 
【2011】電通コピーライター
・飲み会が沢山出来て働いてなさそうなのに、有名な広告を手がけられるイメージから電通に就職して、コピーライターに配属された。営業に配属されると思っていたから意外だった。
コピーライターに配属されてからは、電通の文化に少しづつ慣れていった。クリエイティブは思い浮かんだ!と言わない限り仕事は終わらない。残業代をつけるために、残業していた。ラグビー部でメンバーがやっていたら絶対に許せないようなことを、やっている自分がいて、これに慣れるのは嫌だと思って、電通に入って一年ぐらいでクリエイティブを辞めようと思っていた。そんな時プルデンシャルからヘッドハンティングされた。
 
【2012】プルデンシャル営業
・コピーライターをやっていても自分の名前が広告に出る訳ではないことや、自分の作った広告で誰が喜んでいるか分からないこと、残業代のために残業することが嫌だった。そこでプルデンシャルを選んだのは、当時プルデンシャルのトップ営業が、駒沢大学ラグビー部出身の人で、そいつを倒したいと思ったから。ラグビーで仮に負けたとしても、ビジネスで負けるはずがないと思った。ネガティブな感情の方が、より欲求を強くすることがある。
【2014】プルデンシャル営業所長
【2015】俳優@ロサンゼルス
自分の日本ビジネス界での強みはなんだろうと考えた時に、ロジックや経営など、自分よりすごいやつのいるスキルは沢山あるが、オーラと表現力は自分が抜群に優れていると考えた。
それを活かせる分野は、俳優だと思い、辞表を出してハリウッドに行った。俳優をやったが、自分がやりたいことは誰かの役になることではなく、自分を表現することだと思い、日本に帰ってきた。
 
【2016】無職
【20xx】怪物
 
質問タイム 考え方など
・自信について
Qなぜ芦名さんはそんなに自信があるのですか?
A自信がないのは、自分に能力があると思った上で、他人に能力がないと思われたくないから。それってすごく傲慢だよね。
自分が無力なことを自覚して、なりたい姿との差を埋めるために行動していれば、自然に自信のある人になる。
 
Qいま意識していることはなんですか?
A絶対に成功するために必要なこととして、
①英語ペラペラ
②体バキバキ
③ファン100万人
を達成したら、絶対成功すると思っているからそのために行動している。
①は達成したけど、②と③はまだ。
 
Qなぜどんな質問にも答えられるのですか
Aみんなが聞いてくることって、結局は同じようなこと。だから、だいたいは考えたことがあることだから。
あと、なぜその質問をしてくるのか、を考えて回答している。
 
Qやりたいことがない人はどうしたらいいですか?
A欲求と勇気は才能だから、やりたいことがないならそれでいいと思う。
 
今日の芦名さんの話を聞いて、私が思ったこと
①筋肉の説得力
芦名さんを目の前にすると、とっても大きくてガタイがよくて、みなぎる生命のエネルギーを感じます。最近、「筋トレが最強のソリューションである」「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」といった、筋肉とビジネス上の成功を結びつけた本がいくつか出ています。ちらっと目を通しただけでは、本当かなぁと思ったものですが、芦名さんを見ていると、筋肉には説得力があると実感します。今日、マーケットにはWHY(考え方。例えば矢澤)とHOW(やり方。例えば与沢翼)とWHAT(もの。例えばアイドルの可愛さやかっこよさ)のマーケットがあり、女性はWHATに飛びつきやすいという話があったのですがまさにそうで、筋肉があるだけで強そうに見えてしまうのでした。女性がWHATに飛びつくのには、歴史上、一番外側の脳が発達しやすい環境だったからでしょうかね。
また、体力がある方が、活動量の制限は広がりますよね。
 
②芦名さんが必ず成功するのは、自分にとっての成功を知っているから
「決めた未来しか実現しない」や「鏡の法則」で言われている、
「人間には思い描いたことしか実現しないのだ」という論がありますが
成功において思い描くということの大切さを実感しました。
 
誰でも、成功したいか成功したくないかと聞かれたら、成功したいでしょう。
しかし、自分にとって、何が本当に成功か考えていなかったら、いつまでたっても成功しているかどうかわかりません。つまり、成功しないんです。
 
芦名さんは自分の欲求(=どう成功したいか)が明確で、それを行動に落とし込んでいるから、絶対に成功すると思えて、成功に向かって進んでいるんだと思います。
 
③正解と成功と幸せ
②と関連して、ぼんやりと私がイメージする一般的な成功は、
お金持ちで、暖かい家庭があって、愛されていて、社会的地位があって、慕われていて、世界に影響力があって、、
とってもたくさんの要素があると思います。
 
でも、私自身にとっての幸せの要素ってこんなに多くないんです。
私自身のレベルでいうと、
自尊感情の高い子どもを育てることができて、
クオリティにこだわれる環境でものづくりが出来て、
買いたいと思った本を好きなだけ買えるぐらいの年収があれば
それがすごく幸せだなぁと思っていて。
成功って人それぞれ定義が違うから、自分にとっての幸せを見つめることが
自分が幸せを感じるために必要なことだと思いました。
 
私はついつい一般的な成功を考えてしまう(=世間的な正解を探してしまう)のですが、
それを全部満たすことって出来ないだろうし
全部満たしたからといって自分が幸せかどうかは別問題だと思うんです。
 
成功に絶対な正解はないし、成功することとそれが自分の幸せとは限らない。