DeNA Games Osaka オータムインターンで得たもの
ここ最近はDeNA Games Osakaのインターンに行っていました。
インターンの内容についてはあまり公開してはいけないので
9日間、一つの課題に対して取り組んだことで得た気づきを記録したいと思います。
大きくは2つ
①考える前に、考える方向を考えることが、結果への近道
②チームの中で成長するためには、「違いを自覚する」ことから
①考える前に、考える方向を考えることが、結果への近道
これは、頭では分かっていても私がなかなか出来ないことでした。
課題に対して最初に時間の区分をする、課題の理解をする。手続き的にやってはいても、時間が足りないという気持ちが先行してしまう。わざわざ時間をとって考えなくともゴールがわかっている気持ちになっているから、そんなことをしてしまう。
そうして考えることを始めると、いつの間にか自分の都合のいい解釈がその中に入り込んでしまって、考えやすい部分ばかり考えて、出したかったアウトプットが達成出来ない事態が起こる。
だからまずは最初に、課題をよく理解し、アウトプットの全体像を考えるべきだ。
課題の中心は何で、何を自分に期待されているのかはもちろん、形式はどうで、何分、誰に対して発表するかを定義して、流れを考える。
そうやって初めて、自分が正しいと思う方向に真っ直ぐ向かっていけると思う。
②チームの中で成長するためには、「違いを自覚する」ことから
最初、チームで仕事をする意味がわかっていなかった。
特に成長に焦点を合わせたインターンだと、各々の成長にチームがどう絡んでいくかかがむずかしい。チームの利益(適材適所)か、個人の成長か。
それを知ることで自分の穴ぼこに気づいてそれを埋めることができるようになった。